今話題のカーシェアリング
2016.12.20

subimg03日本のような国土の狭い国でも、一度その便利さを知ってしまうと手放せなくなってしまうのが車です。雨が降っても濡れることなく目的地に行くことができますし、予定をキャンセルする必要もありません。しっかりとチャイルドシートに座らせれば、小さな子供でも安全に車に乗せることができます。若い時からずっと車に乗ってきた人なら、高齢になっても急に車の運転ができなくなるということはなく、オートマ車ならアクセルとブレーキの踏みかえだけで済みますので、自分の足で歩いていくよりもうんと楽です。そのため、なかなか車が手放せないということになります。

そんな便利な車ですが、若い世代を中心に週末だけしか車に乗らないサンデードライバーが増え、車を維持することのデメリットも考えられ始めています。その結果、カーシェアリングに関心が集まるようになりました。今話題のテーマとしてテレビをはじめとするメディアでもよく取り上げられていますが、非常に合理的な車の利用の仕方といえるでしょう。休日の短時間だけ乗るという家庭であれば、必要な時に必要なだけ車を借りた方が、自分で持つよりも維持費が安くて済むという結果になるからです。車を持つこと自体がステイタスではないと考える世代が増えてきたこともあって、必要な時には借りて済ませるという考え方は、これからますます増えると思われます。そのため、今後さらに需要が見込めるとして、新規参入してくる企業も増えるでしょう。自宅の近くにステーションができたら、一度検討してみるといいかもしれません。維持費という費用が抑えられるほかに、さまざまなメリットが見えてきます。

車を購入した場合、新車の場合は購入の3年後、その後は2年ごとに車検を受けなくてはなりませんが、カーシェアリングでなら車検の手続きといった面倒なことは一切不要です。ステーションによってはガソリンを入れて返却する必要すらないとしているところも増えていますので、必要な時に使って返すというメリットだけを享受することができます。その日の気分で乗ってみたい車種を選んでみたりといった冒険ができるのも借りるからこそで、自分一人だけで乗るときや、家族や友人たちと出かけるときによって借りる車を変えてみるのも面白いでしょう。車に乗りたいけれど、毎月の維持費の捻出が難しくてあきらめているという人には、車に乗ることの楽しみを与えてくれる新しい方法でもあります。

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